BOOTH で販売している紫外線(UVB)測定器の使い方について説明します。
爬虫類飼育などに必要な紫外線 B 波(UVB)を測定することが出来ます。UVA には反応しません。
仕様,および,技術情報は lawn-tech 紫外線(UVB)測定器サポートページを参照してください。
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以下のものが揃っていることを確認してください。
M5StickC の電源が切れている状態で,図のように UVB センサー HAT のピンヘッダを M5StickC のピンソケットに差し込みます。
向きを間違えないように注意してください。HAT 部分のぐらつきが気になる場合は両面テープや接着剤で貼り付けてください。
M5StickC にはバッテリーが内蔵されています。パソコンや AC アダプタなどと USB ケーブルで接続することで充電することができます。
内蔵バッテリーがじゅうぶん充電された状態で電源ボタンを押すと電源が入ります。
電源ボタンを長押し(1秒以上)すると電源が切れます。
M5StickC が静止した状態で,かつ,何も操作しない状態が 5 分以上続くと,自動的に電源が切れます。
電源を入れるとすぐに測定することができます。センサー窓を紫外線源に向けて測定してください。
警告
紫外線源を肉眼で見ないでください。障害のおそれがあります。
A ボタン,または,B ボタンを押すと,その時の測定値がホールドされます。
もう一度押すと,ホールドが解除されます。
B ボタンを押しながら電源を入れるとその時のセンサ出力を 0 とするように調整を行います。 調整結果は不揮発メモリに保存されるので電源を切っても有効です。